温湿度データを収集する
将来もう2、3温湿度センサーを増やす予定があるため、ラズパイに集めたデータをさらにレンタルサーバに飛ばして SQLite3 で管理するプログラムを作ってみた。
構成図を書くとこんな感じ。
ラズパイ上は USB シリアルを監視していて TWE-Lite DIP から入力があるたびにキューに貯めていく。1分が経過したらキューを json フォーマットでレンタルサーバ上の php プログラムに飛ばす。
レンタルサーバの php プログラムは取得したデータを SQLite3 に突っ込んでいくとともに、取得した値が閾値を超えていないかチェックし、超えていたらメールを出す。(スマホアプリになっていて WebSocket で push! というとかっこいいのですが、スマホ持っていないもんで...)
ブラウザから見える画面は対象センサーと時間間隔を指定すると最近の遷移が折れ線グラフで分かるようにした。(折れ線グラフの表示は Google Chart を利用。)
ちなみにこれまでに作った回路は以下の通り。超簡単ですな。
今後はもっともプログラミングが難しい AM2302 で作成するつもり(安いので)。